ナバホ族　レイアダカイ　ダブルスタンプリング　19号ほど

RAY ADAKAI / Double Stamp Ring


ナバホ族のシルバースミスRay Adakaiはナバホ族の中で技術と存在感にすばらしいものがあり、知名度が高い人物です。
レイアダカイは1965年にニューメキシコ州ギャラップに生まれハイスクール時代からジュエリー作りを始めました。
同じナバホのジュエリーアーティストとして有名な父、Jack Adakaiからシルバーワークを学びました。
ジュエリー作りに必要なスタンプやパーツに至るまで自らの手作りに拘っています。
現在までギャロップセレモニアル、サンタモニカパウワウ、パサデナインディアン、ナバホネーションフェアー、ニューメキシコ州フェアーで数々の賞を受賞しています。

これはDouble Stamp Ringです。
外側と内側の両面に得意のスタンプワークが施されたものです

サイズ19号ほど
アメリカ製

【インディアンジュエリー】
アメリカ先住民が製作した
ジュエリーのことを言います。

インディアンジュエリーと言えば、
シルバー・ターコイズを使った装飾品、
また14k(ゴールド)・オニキス・
ラピスラズリ・シェルマラカイト・
オパール等を使用した装飾品が有名ですが、
これらの装飾品を作っているのが
『ナバホ族』『ホピ族』『ズニ族』
『サントドミンゴ族』と呼ばれる民族。

1800年代半ば、スペイン人は
インディアンに金属製の道具を与え、
メキシコ人の銀職人は『ナバホ族』に
銀細工の技法を伝授しました。
その後、『ズニ族』『ホピ族』、
そしてその他の種族へと
伝えられたとされています。

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